数々の名選手を育てるトップコーチの ”いつか、スケート靴のチャームを作ってほしい” という一言から、このプロジェクトは始まりました。
リアルなシルエットを追求するなかで、革だけでは保てない強度など、納得のいかない日々が数年続きました。
転機となったのは、長男との対話です。
CADや3D造形を用いた試作を幾度となく繰り返し、ようやく型崩れを防ぐ樹脂製の芯やヒール、そして理想のフォルムを保つ構造に辿り着いたのです。
さらに、宇治商工会議所、そして地元の「日双工業」西田社長のお力添えにより、山形の金属加工会社でのブレード製作が実現しました。金属加工の調整のご提案や、届き次第西田社長自らお届けくださるなどご尽力いただき、心から感謝申し上げます。素晴らしいご縁により妥協なきリアルさをさらに追求することができました。