メガネケースって結構かさばりませんか？
「コンパクトなメガネケースが欲しい」そんな気持ちから、この小ささを実現する為に、試行錯誤して辿り着きました。

首から吊るのが苦手な方でも負担が少なくご利用いただける軽さを実現すべく頑張りました。様々な工夫をご覧ください。

様々なメガネの大きさに対応できるよう、通常は横幅を大きくとったデザインにします。ですが、コンパクトなメガネケースを目指すため、あえて両サイドをスリットを入れたように縫い閉じないデザインにしてみました。革がこの効果でメガネに柔軟(flexibleに添ってくれるので、ここまで小さくすることができました。（サイズは下に記載しています。一般的なものは

軽くて身につけることができるメガネケース。そのためにハトメをつけました。別売りのネックストラップと連結することで、首からかけることも可能です。

サングラス用は文字通り手のひらサイズ、

通常のメガネ用は手のひらより小さいサイズです！

両サイドをスリット状にしたために、メガネがずれることを防止するための仕掛けを設けました。手間はかかりますが、このパーツがメガネのブリッジの窪みの曲線にフィットしてメガネがズレるのを防止してくれます。

米必ずメガネの中央をこの滑り止めに合わせてずれないようにしてからマグネット付きベルトで固定してください。

この突起に当たらないほどの高さのないメガネはご利用になれません。

裏地は贅沢に起毛した本革のピッグレザー張り。メガネに優しい作りです。タイニースプラウトのメガネケースは全てそうですが、裏地まで本革はなかなかないですよね。

別売りのカラビナ付きネックストラップで首からかけると本当に便利！